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2013年6月20日 (木)

”TA14 Tour2013”観てきました

___22_2 昨夜は久しぶりにコンサートに出かけました。大阪・森ノ宮のピロティホールまで。渡辺香津美さん・村治佳織さん・村治奏一さんのお三方によります、クラッシック・ギターのコンサートです。普段の私の趣味ではないようなものなのですが、チケットが回ってきましたので(Kさん、いつもありがとうございます)出かけてみました

 

  でもね、出かけて行って“生”を聴いてみると、やっぱり素晴らしかったですわ~。一人でも十分にお客さんを集められる方ばかりですので、本当に安心して聴いていられました。プロ中のプロがいつもとは違う趣向で、三人協力して演奏をする・・・。1+1+1が3以上、4はおろか5にも6にもなっておりました。「本物」の業は、やっぱりすごかったです~

 

  第一部は“スペイン”をテーマにした楽曲ばかりでした。ですので「クラッシック・ギター」というよりは「スパニッシュ・ギター」と言った方がよかったのかもしれません。もの悲しい弦の響きが、スペインの強烈な太陽が作り出す「光」と「影」をよ~く表現しているように感じました。スペインの街並みが目に浮かぶようでした。スペインには行ったことはありませんが(汗)。でも、”スペイン大好き”お友だちのuccosanさん、そうですよね。「アルハンブラ宮殿の思い出」、そして何よりも「アランフェス協奏曲」には大感動しました

 

 第二部、今度は大西洋そして南アメリカ大陸あたりをイメージした曲が中心でした。香津Img_1878
美さんのオリジナル曲が主でしたが、こちらはこちらでなかなか聴かせてくださいましたよ

 

  そしてアンコール、今度は打って変わって、誰しもが知っているような日本の曲が中心でした。「川の流れのように」とかね・・・。ちょっとしたご愛嬌といった感じで、まさに「アンコール」という感じでした

  もともとのスタイルとは違う形での演奏会ですので、ご本人たちもとっても楽しんでやっておられる感じがして、観ている・聴いているこちらにもその楽しさが伝わり、とっても充実した時間を過ごさせていただきました。香津美さんなんかは、私のイメージではジャズ・フュージョン・クロスオーバーのギタリストという感じなのですけれど(そういえば昔、YMOの世界ツアーに帯同されていましたっけ)、クラッシック・スパニッシュギターを弾かれる姿も様になっておりました。村治ご姉弟(ごきょうだい)も、さすがでしたね。お顔も似ておられますが、トレモロの引き方も似ているなあと、変なところに感心してしまいました。佳織さんは以前指の病気でしばらく休んでおられたりしていたのですが、治ったんだなあ・よかったなあと思いながら聴いておりましたよ

 

  とにかく、自分から積極的には観に行かなかったであろうコンサートでしたが、行ってみるとやっぱり素晴らしかったです。こうやって「本物に触れる」ことって、やっぱり大切ですよね。出かけていくのは面倒に思ったりもしますが、やっぱり時々はこうやって本物に触れて、「自分磨き」もしくは自分についた「垢を落とす」ことは必要なことだと思いました

 

  最後に、昨日のセットリストを記させていただきますね。

Part1 ギターの故郷・太陽の国へ

 ☆スペイン舞曲

 

 ☆きつね火

 ☆アルハンブラ宮殿の思い出

 ☆スペイン

 ☆アランフェス協奏曲

Part2 旅するギター・大洋の彼方へ

 ☆イチジクとザクロ 第二楽章

 ☆ピアノレッスン

 ☆無伴奏バイオリン パルティ―タ 第三楽章より プレリュード(バッハ)

 ☆ハヴァナ

 ☆アルマンドのルンバ

 ☆コーヒールンバ

 ☆ネコビタン・エックス

 アンコール

 

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