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2012年11月 3日 (土)

ものごとの、終わり方・・・MBS「せやねん」2012.11.3




YouTube: '12/10/05 英智 引退セレモニー&母に捧げる大遠投

 先ほどまで、関西ローカルではありますが、MBS「せやねん!」を観ておりました。で、そのスポーツコーナーの中で、今年引退した野球選手の特集をしておりました。毎年この季節になると、この番組でもこの特集が組まれ、私は毎年これを観て泣いております(笑)

 今年はタイガース・城島捕手や金本アニキなどのことが取り上げられておりましたが、その中で特に琴線に触れたのは、中日・英智(ひでのり)外野手の「引退のあいさつ」です。

 記者会見では号泣されていた英智選手ですが、球場で行われたファンに向けてのあいさつでは英智選手らしいユーモアを交えたお話で、涙と笑いを誘っておられました。ここでの「お母さん」に対するお話にも感動したのですが、それ以上に印象に残ったのは、「感謝の気持ちで引退できるのは幸せだ」というような言葉。う~~ん、これはちょっと響きましたよ

 思えば私、数年前に10年以上やってたラグビースクールでの指導を辞めたのですが、はっきり言いまして辞めるときに「感謝」なんて微塵もなかったです。そのスクールに対しても、ラグビー自体に対しても。スクールの中の、特に保護者間の「いじめ」体質に我慢できなくなって、こんな集団にもう関わりたくないと思って辞めたわけであって、はっきり言って「恨み」こそあれ、「感謝」なんてまったくなかったですわ。・・・そして今でも。ここでコーチを辞めたことで、うちの三男も「ラグビー」を辞めることになりましたし。(はっきり書いておきますが、三男がいじめられていたわけではないのですよ。三男はラグビーもうまかったですし、友達も多かったです。三男には可愛そうなことをしました。ですから余計にスクールに腹が立つのです。まあ、三男には、「高校に入ってまたやりたかったらラグビーしいや」って言ってあります。いまのところしそうにないですけど。)

 でもね、冷静に書きますと、これってやっぱり「不幸」ですよね。まあ、いろいろな人の「縁」とか、どうしようもないことが重なってこういう終わり方をしたわけですが、やっぱり幸せなことではないですわ。こういう終わり方をしたってことは、やっぱり自分が悪かったのかなあと、自分を責めたりしましたしね~。実を言いますと、今でもその思いは時折自分を責めますし・・・

 その後、ラグビーというスポーツ自体に対しても「複雑」な思いを抱きながら、現在でもいろいろな形で関わっているわけですが、かかわりが一つひとつ終わるときには、やっぱり「感謝」で終わりたいなあと、深く考えてしまいました。

 私は、あと一年ほどで「指導者の端くれ(現在、ある高校のチームで指導者の端くれをしております・笑)」を辞めようと思っておりますし、それと同時にレフリーも辞めようかと思っております。ラグビーファンは続けるかもしれませんが、「関係者」は辞めようかと考えております。近い将来「関係者」を辞める時には、それなりに「感謝」の気持ちを持って辞めたいなあと、今日の番組を観て深く思いました。

 自分の話ばかり書きましたが、まさにこれ、なんにでも、誰にでも当てはまることではないかと思います。誰でも何かを「辞める」時がきます。その時に「感謝」の気持ちを持てるかどうか・・・これ大変大きなことですね。「感謝」の気持ちを持てることはとても幸せなことですし、それこそが「あるべき姿」だと思いました

 人生を「辞める」時も、いろんな人に「感謝」の気持ちを持って「辞めて」いきたいなあ・・・。そう出来たら、幸せな人生だったということになるんでしょうねえ

 ・・・ということで、今からチームの練習に行ってきます・・・

 追伸:you tubeでその動画を発見。ちょっと長いですが、よかったら見てください。それから、最後の大遠投、やっぱり凄いですわ

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