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2012年7月19日 (木)

”DANG DANG” by 松任谷由実




YouTube: 松任谷由実- DANG DANG

 
 

 思い出に残る、あまり知られていない歌シリーズ、第14弾でございます。今回はユーミン・松任谷由実さんの13枚目のオリジナルアルバム「Pearl pierce」の7曲目に収録されております「DANG DANG」をご紹介させていただきます

 私、大学1回生の時に寮に入っておりまして、同じ学年(1回生のみの寮でした)39名で暮らしておりました。で、入学したころはみんなそれなりに規則正しい生活をしていたのですが、そのうち日が経つにつれ、いわゆる大学生らしい自堕落な生活となっていきました。ほとんどのものが夜遅くまで起きていて、朝が起きられない・・・

 

 そんな中でただ一人、私と同室(一つのドアの中に二部屋あって、そのうちの一部屋に2人で住んでおりました。ちなみにひとつのドアの中には4人です。)のIくんだけは、本当に規則正しい生活をしておりました。朝は4時過ぎに起きて寮の周りを走ったり散歩に行ったり、そして朝食の前になるとみんなを起こしたりと、本当にみんなの生活に貢献してくれておりました。ちなみにこのIくん、以前このブログで紹介させていただいた、あのIくんです。

 

 で、このIくん、朝みんなを起こすとき、はじめは優しく声をかけてくれていたのですが、そのうちさすがのIくんも面倒くさくなったのでしょう。ある時から音楽を大音量でかけて皆を起こすという方法に切り替えたのです。そこでかかっていた曲が、今回ご紹介させていただくユーミンの“DANG DANG”なのです。いつしか北山の町はずれにある寮に、朝になると“Dan DanDan dan da danと・・・”というフレーズが大音量で響き渡り、寮のみんなが「わかった~起きたから小さくしてくれ~。Iくん、かんべんしてくれ~。」と言いながら眠い目をこすって、食堂に集まり始める・・・。」というのが、うちの寮の朝の風物となりました

 

 合わせて「真珠のピアス」を聴いてもそういう気になります。Iくんは“DANG DANG”でみんなが起きないと、続けて「真珠のピアス」を流しておりました。この二曲、続いて収録されていたのではないということを、最近知りました。

DANG DANG”も“真珠のピアス”も、とっても切ない恋愛の機微をうたっている名曲なのですが、あの時寮に住んでいた私たちにとっては、その内容とは関係なく、「朝起きるための歌」というふうに印象付けられています。私は今でもこの曲、特に”ダンダンとダンダンダダンと・・・”という部分を聴くと、「あ、起きなきゃ」という気持ちになります

 

 

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コメント

この曲は知ってますよしかしユーミンの曲もえらい使われ方してたんですねぇ~

きーさんへ

 はい。パブロフの犬状態です。でも、いい思い出です

言われてみればこの曲、目覚ましに向いてるかもしれませんねぇ(笑)
あの頃、友人の中にひとりかふたりは熱烈なユーミンファンがいたような気がします。
私もそんな友達の影響を受けて『PEARL PIERCE』や『REINCARNATION』はよく聴きました。
『真珠のピアス』を実践してやろうかと思ったこともありましたわ~(笑)
つ~か、実践した女の子、結構いたんじゃないかな?
ichi-papaさんは被害に合われませんでしたか?

生ハムメロンさんへ

 私も「強烈」ではありませんが、ユーミンはすごいなあとぞっと思っておりましたよ。思えばデビューからこのころまでのユーミンが、一番素晴らしかったように思います。

 パールピアスの件、私はそんなことをされた覚えはありません。ちょっとはそういうドキドキした恋愛もしたかったですけどね

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