フォト
無料ブログはココログ

« 映画の話・498 「 君に届け 」 | トップページ | 映画の話・499 「 時空(とき)の旅人 」 »

2012年4月23日 (月)

”ブルーライト・ヨコハマ” by いしだあゆみ




YouTube: いしだあゆみ ブルーライトヨコハマ (編集: 歌+動画+静止画)
 

 思い出に残る、隠れた名曲シリーズ第6弾、今回はいしだあゆみさんの「ブルーライト・ヨコハマ」です。って、これは超有名な曲ですけど。でもね、「思い出に残る」といえば、この曲をはずすわけにはいかないのですよ

 私、この曲を聴くと、幼いころに父に連れられてよく帰省した、その時の「夜行船」を思い出すんですよね。大阪・弁天埠頭を夜の10時くらいに出発していたんでしょうか?今はもうこの埠頭からは船は出ていないように聞いているのですが、当時はそれなりに栄えておりました。非常に風情のある港・埠頭でした。乗っていた関西汽船・加藤汽船の客船もそれぞれ(「あいぼり丸」とか「こはく丸」とか、ありましたっけ)に趣のある船でした

父親の故郷は香川県。毎年夏休みになると、私を連れてこの夜行の船で帰省をしておりました。この船はちなみに翌朝の6時くらいに高松に着くんですけどね。まだ連絡橋などなかった時代です。四国に渡るには、どこからか船に乗らなければいけなかったんですよね。

知っておられる方もおられると思いますが、船というのは、その塗料のにおいがきつい。船の塗装というのは普通の建造物と違ってかなり厚く塗られており、また特殊な塗料が使われているためか、かなりきつい独特の「におい」がするんですよね。もちろん決していい匂いではなかったのですが、この曲を聴くと、あの時に乗った船の「におい」、そして船につけられた裸電球のようなライトの光が、何かしらの郷愁とともに思い出されるのです。(そういえば、基本的に家のことなど何もせず、子どもたちをどこかに連れて行くなどということも一切しなかった父ですが、夏の帰省だけは《小学校低学年のころまでは》必ず連れていってくれてました。)

 

この曲の旋律、そしてドラミングなどを聴くと、いかにも「60年代」を感じさせられるのですが、私にとっては幼いころを思い出す、本当に懐かしい曲なのです

 

« 映画の話・498 「 君に届け 」 | トップページ | 映画の話・499 「 時空(とき)の旅人 」 »

音楽」カテゴリの記事

コメント

小学校の頃に明石から淡路島まではフェリーに乗った事が
あるのですが向こうにかすかに見える四国が憧れでしたよ
ドラミングわかりますスネアからタムへしか流れないですからね

きーさんへ

 ドラムの件、さすが専門家ですね。でも、郷愁をそそるドラミングです

 船による旅は、他のどんな旅より雰囲気があるように思います

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 映画の話・498 「 君に届け 」 | トップページ | 映画の話・499 「 時空(とき)の旅人 」 »