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2011年9月12日 (月)

残念!・・・TV朝日系ドラマ「砂の器・後編」観ました

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 前編がよかったので、結局後編はリアルタイムで観ました。で、残念、とっても残念でした

 昨日の記事で書かせていただきましたように(http://ichi-papa.blog.eonet.jp/default/2011/09/tv-5da7.html)、あの親子の逃避行の理由は「ハンセン氏病(らい病)」でなければなりません。それ以外の理由では、どうしてもあの人生をかけた旅の理由が薄くなってしまいます。でも昨日のドラマは・・・違いましたよねえ。いいぇ、それなりにはよく考えた理由だったとは思いますよ。逃避行のシーンでは、やっぱり涙しました。でもね、やっぱりあれじゃダメでしょう

 今回のリメイク版、よく頑張っていたと思います。雰囲気も戦後のそれでしたし、俳優さん方の重厚な演技もよかったです。映画版とは違った切り口で展開していったのも意欲的でよかったです。だからこそ、一番大事な「逃避行」の理由をごまかさないでほしかった

 ハンセン氏病っていうことにすると、なにか問題があるんですかね。テレビ局が逃げ腰なだけなんでしょうか?それとももっと深い理由があるんでしょうか?でも、何にしても、本当にその点だけが、残念で残念でなりませんでした。何作もリメイクされて、それでも1974年制作の映画版をいまだに超えられないなんて・・・。まあ、それだけ映画版の完成度が高いということなんでしょうねえ。あ~あ

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コメント

私もやっと最後まで観ました。
げばらくんと同じく、前半良かったのですが、後半「ああ〜…」と失速しましたね。
確かに殺人犯の濡れ衣を着せられての流浪の旅は、あの映画を観たものとしては説得力にかけましたね。
ハンセン氏病という設定を取り除いても、もっと面白いものに出来たはずですがね〜・・・4時間もあったのに・・・。
脚本の竹山洋氏って、私ダメなんです(笑)。朝ドラの「天花」も全然面白くなかったし・・・名前いっぺんで覚えたくらいで

あと、玉木宏と佐々木蔵之介は役が逆のほうが良かったな〜。「恐ろしいほど澄んだ眼をしている」のは玉木さんでしょー(笑)?彼が指揮者じゃ「のだめ」になっちゃうからかな

もう1個、トメダさん(笑)、私もそう思ってました
でも実は山口馬木也さんでした。最後のクレジットであーそうかーって。そりゃそうですよね

ケルビムさんへ

 聞いた話なのですが、映画化の後、とある団体から猛烈な抗議を受けた松本清張さんが、今後映像化をするときは「ハンセン氏病」というのをはずすことにしたそうです。遺族にもそのように伝えてあるそうです。ですから、もうあの映画を超えるものは出てこないということです。悲しいです

 それから、トメダさんじゃなかったんですね~。まあ、そりゃそうか。

 おっしゃるように、佐々木さんと玉木さんは、役が逆の方がいいですね。でもおっしゃるように、ノダメのイメージになっちゃうから、避けたんでしょうね。

>映画化の後、とある団体から猛烈な抗議を受けた

そうだったのですか。それは初めて聞きました。情報有難うございます。
でもそんな映画や小説、いっぱいあるのにね。その度に抗議してるのかしら??

ケルビムさんへ

 私もこの話を聞いて、ある意味「なるほど」と思いました。でも、悲しい話ですね~。その団体の抗議の意味もわかりません。そういう歴史があったことをしっかりアピールすればいいのに。単なる言いがかりだったのでしょうか

失望しました。やはり映画の砂の器が尚更に完成度の高い作品に私の中ではなりました。観ていな方は是非ご覧ください!テレビドラマへの失望理由は皆様の評価と同じです!

ミネルバさんへ

 はじめまして。コメントありがとうございます。
 そうですか~、ミネルバさんもドラマには失望されましたか~。やはり、観た方のほとんどが同じような気持ちなのでしょうね。映画は本当に素晴らしかったですよね。多くの方に観てもらいたい作品です

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