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2011年8月27日 (土)

”すごい”のオンパレード・・・フジTV系「それでも、生きてゆく」第8回、観ました

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 8月25日(木)夜に放送されたフジTV系ドラマ「それでも、生きてゆく」第8回、観ました。

 いや~、もう毎回ほどこのドラマについては書いておりますし、同じことばかり書いても仕方がないなあと思い、控えようと思っているのですが、今回はまた凄かったですわ~。これは書かずにはいられない

 なにがすごいって、お話もどんどん佳境に入ってきて見逃せない状況になってきているのですが、やっぱり出演されている役者さん方の演技がすごい

 まずは何と言っても大竹しのぶさん。ラスト近く、大竹さんと村川さんがいる「釣りの店」に”文哉”がやってきたシーン。はじめは普通のお客さんとして迎えるのですが、奥に入って「文哉がやってきたどうしよう」と葛藤(?)するシーン、そしてその後、文哉と普通に話しながら次第に思いが昂ってきて、ついに「文哉」くん・・・と声をかけ、思いのたけをぶつけるシーン。その後の「格闘」も含めて本当に鬼気迫る演技でした。あの挙動不審な態度、そして何よりもあの唇が小刻みに震えるシーン、あれ、演技で出来るものなのですかね。もう完全に入り込んでるんでしょうね。でもここまで入り込んでいると、「カット」の声がかかった後、元に戻るのが大変なんだろうなあと、いらぬ心配までしてしまいます。とにかく凄い演技でした

 今回は大竹さん以外にも、みなさんすばらしい演技の応酬でしたね。まずは時任さん。また文哉が事件を起こしたと知って、道路の真ん中を放心状態で歩いて行くシーン・・・そしてそのあとのセリフ「償いなんて出来るのでしょうか?もう15年も償ってきたのに(でしたっけ?こんな意味のセリフでしたよね)」には犯罪者の父親としての苦悩が表れていて、本当にみているこちらまで苦しくなりました。

 

 そして、兄がまた犯罪を犯したと知った満島ひかりちゃん。あの茫然自失とした顔は、お見事でした。そして瑛太さん、車の中で”双葉”に「切れる」演技、よかったです。

 そして、このお話のカギを握る人物。そう、「三崎文哉」役の風間俊介くん。私、彼のことをほとんど知らないのですが、心に病を持つ繊細な青年をよく演じられていると思います。今回では特に、大竹さんとのバトル、必見です

 いや~、いつもながら、今回は本当に素晴らしい演技の応酬で、もうお腹いっぱいといった感じでした。いえ、悪い意味ではなく、本当に見応えがあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。お話も佳境に入ってきておりますし、ますます目が離せません。どうなるんだろうな~

 写真は、主題歌「東京の空」が収められている、小田和正さんのアルバム「どーも」のジャケットです。

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コメント

もう8回、ですか・・・じゃあ、あと2〜3回ですかね?いまだ先が全然読めません(汗)。文哉はどうなるんでしょう。捕まるのか・・・それとも・・・。
しかし8話目でこの展開は普通ありませんよね。結局また人ひとり殺めたのと同じですから・・・。

大竹しのぶは今回もすごかった。ハッキリ言ってやり過ぎです(笑)。もうステージ感覚で演じてますよね〜。テレビでっせ〜と言ってあげたいです(^-^;
げばらくんは誰に感情移入してますか?私は・・・大竹しのぶだったことに、今回初めて気がつきました。心の中で文哉を一緒に叩いてました。
あのシーンは殺したいほどの感情をぶつけたいのに、相手は役者で無茶できない(笑)大変なシーンだったのでは?と思います。怪我しなかったかしら??

文哉役の風間くんは確か「3年B組金八先生」デビューで、今回とよく似た、心を病んだ暗い少年役で本当に怖かったし、役にも才能にもゾッとしておりました。
そのイメージがあるので、トーク番組での達者な喋りにはいつも面食らってます(^-^;

ケルビムさんへ

 いや~、本当に凄いことになってきましたね。最後の大竹さんと風間君のバトルのシーン、大竹さんのビンタが凄かった
 私は、感情移入ということになると、基本的には大竹さんなのですが、時任さんのあの国道をふらふら歩くシーンは、ちょっとグッときました。やっぱり私も父親ですので

 心に傷を負った人が、それも簡単にはいやせないほどの傷を負った人が、いかに再生するか・いかに人生を取り戻すかという点に注目しています。なにかしら私の人生のヒントをいただければと思っています。

 次回、目が離せません。

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