フォト
無料ブログはココログ

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月

2011年7月31日 (日)

フジTV系「それでも、生きてゆく」第4回観ました

P1010131
 最近ここでも書かせていただいておりますが、このクール一番のお気に入りドラマ「それでも、生きてゆく」第4回、観ました。

 ちょっと展開がありましたね~。大竹しのぶ母さんもちょっと前向きになってくれて、それはちょっとよかったなあと思ったりして

 でもね、今回の中で私がちょっと引っかかったのは、時任三郎さんと瑛太さんが入った喫茶店でのこと。昔近所に住んでたのであろうおばさん(瑛太さんに昔書道を教えていたご様子)が、時任三郎さんをひどくなじるんですよね。私、観ていてとっても腹が立ちました。「おばはん(失礼な言葉ですみません)、関係ないやろ~」って。

 でもね、これが真実なんだろうなあとも思いましたよ。今の日本、関係ない世間の大多数の人が、責めてもよさそうな人を見つけて暴言を吐きまくる・・ということがよくありますから。私そのような風潮にいつもとっても気分を悪くしているのですが、このシーンはまさにそのような「世間」を象徴的にあらわしたシーンであったように思いました。

 さあ、つぎはいよいよ安藤サクラワールド前回か?次回をまた期待したいと思います。

 写真は”みかん”ではなく、我が家で6年目を迎えたichigo(正確には「一護」)♂です。

2011年7月28日 (木)

映画の話・415 「 恋愛適齢期 」

20040213006fl00006viewrsz150x1
 2003年のアメリカ映画です。

 

 ちょっとエッチな、ハートフル・コメディといったところでしょうか。でも、大人の恋愛を描いているのですから、「ちょっとエッチな」っていうのも当たり前すぎて、ちょっと変な感じがしますが(笑)。

 なんといっても主演のお二人、ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンがいい。この二人が恋に落ちていく場面、そしていわゆる痴話げんかをするシーンなんて、もう本当に見応えがあります。ダイアン・キートンの大泣きのシーンもコミカルでよかったな

 お話はひとことで言うと、年齢を重ねた二人が「本当の恋」を見つける・・・っていうところでしょうか。私もそうですが、これから「熟年」(っていう言い方、古いですか?)を迎える人にとっては、なんとも希望を与えてもらえます。本当に、いくつになっても恋はしていたいですね~。それがきっと若さを保つ秘訣でもあるでしょうし、もっと言えば寿命をのばす秘訣でもあるでしょうから・・・って、これは言い方が直接的過ぎましたが(苦笑)。

 とにかく、いつまでも若く楽しく・・・。その理想のひとつの姿が、この映画の中にあります

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です。)

2011年7月26日 (火)

映画の話・414 「 余命 」

20080929012fl00012viewrsz150x1
 2008年の日本映画です。

 う~~ん・・・、松雪さんは大好きですし、日ごろから「命「生きること・死ぬこと」についてもよく考えている私なのですが、この映画、何故かしら心に響きませんでした。世間での評価も上々なのに、どうしてだろう

 その理由の一つは、やっぱり私が「男」だからでしょうか。ここで言う「男」というのは、「自分のお腹で子どもを産まないもの」という意味です。いえ、男性でもこの映画に感動されておられる方は多くいらっしゃるのですが、自分のお腹を痛めて子どもを産むか産まないかということは、特にこの映画においてはやはりその感じ方に大きな影響をもたらすように思います。自分のお腹を痛めて子どもを産むことがない私には、どうしても理解できない(それは頭でではなく、もっと深い部分で)ものがあるように思いました。

 そうなってくると、私にとってこの映画、残念ながら「お涙ちょ~だい」の範疇に入るようにも感じてしまいました。「しずく」さん(松雪さん)の苦悩は頭ではよくわかるのですが、「もっとやり方があるだろう」などといろいろな場面で感じてしまいました。旦那さんとしては、奥さんの「癌」のこと、やっぱり言ってほしいと思いますよ。私も結婚している身としては、隠されているより、一緒に考えていきたいです。

 正直、共感できない部分がかなりあった中で、最後、実際に子どもが生まれて成長して・・・といったあたりは、非常によかったと思います。林遣都くん、爽やかでよかったです。子ども(林くん)の中に「しずく(松雪さん)」も生きているという一言は、私にもよくわかりました。そうやって人間は「生」を受け継いでいくんでしょうね。

 途中でも書きましたように、この映画は男性と女性とでかなり評価が分かれる映画でしょうね。私は頭で理解するのではなく、もっと奥深いところで「感じる」ことができませんでした。ちょっと残念です。

 私の評価:☆☆(辛くてすみません。5つが満点です。)

2011年7月24日 (日)

映画の話・413 「 ブラインドネス 」

20080502008fl00008viewrsz150x1
 2008年のカナダ・ブラジル・日本合作映画です。お友達のケルビムさんのご紹介。いつもありがとうございます

 以下、ネタばれあり・・・です。ご注意を。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 謎の病原菌によって目が見えなくなてしまう。そして、世の中にその病が蔓延し、大多数の人が”盲目”になってしまったとき、普段は「理性」によって抑えている本性がむき出しになってしまう・・・

 最初から最後までそれなりには興味深く観ることができたのですが、そのラストには違和感がありました。最初の患者である伊勢谷友介さんの視力が回復し、「今後、ほかのみんなの視力も順次回復するだろう。そこには明るい未来が待っているはず・・・。」という、いわゆるハッピーエンドを迎えるわけですが、本当にそれでいいの
 たとえば、視力が回復しても、また視力を失ってしまうとは考えなかったのたとえば「レナードの朝」のように。そして何よりも視力が回復して、みなが盲目であった時の世の中の惨状を目の当たりにし、その時のひどい所業を思い返せば、「目が見えて万々歳!」とはならないはずだと思うのですが。
 そのように考えると、このラストにはあまり共感できませんでした

 この映画、多分に宗教的(キリスト教?)なものが含まれていたように思うのです。そのあたりのことが理解できれば、感想ももっと違ったものになったのでしょうねえ。そのあたりは残念ですが、それから先ほども書かせていただいたラストは少し残念ですが、それでも全体的には興味深く観せていただくことができました。評価の方は4つに近い☆3つで

 追伸1:最初の患者が伊勢谷友介さんで、観始めていきなり驚きました。と同時にそれなりに重要な役をいただいていて、同じ日本人としてちょっと嬉しかったです。木村佳乃さんの熱演もよかったです。ヒガシもびっくり

 追伸2:病院に現れた暴君。その彼が専制君主であることを宣言し、みんなにささげるとして歌った歌が”スティービー・ワンダー”の歌。かなりのブラックジョークで、ちょっと複雑な心境になりました(↓)

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です。)

2011年7月23日 (土)

フジTV系「それでも、生きてゆく」第三回観ました

81ftfndq72l_aa1500_1
 今クール、楽しみにしているドラマ、フジTV系「それでも、生きてゆく」第三回観ました。

 相変わらず、なかなかおもしろいのですが、今回はまさに大竹しのぶさんの独壇場でした。やぱりものすごい俳優さんですね~

 ところで、大竹さんとは別に、ラスト近くで衝撃が・・・。うわ~、安藤サクラさんが出てきた~。彼女をご存じない方も多くいらっしゃるとは思いますが、彼女はものすごい「怪優」です。私は映画「愛のむき出し」(ちなみに、満島ひかりさんのことも、この映画で知りました)で彼女のことを知ったのですが、その存在感たるや、ものすごい。そこにいて笑っているだけで、こ、怖い・・・奥田瑛二さんの娘さんなのですが、そういう親の七光りではなく、本当にすごい俳優さんです。

 安藤サクラさんの登場で、ますます次が気になるこのドラマ、最後には救いが待っているのかなあ・・・。期待しております。

 

 写真は、文中に登場した、「愛のむき出し」です。

2011年7月21日 (木)

ABCTV系「ほっとけ!3人組」観てきました

P1010143
 今日は、なんばグランド花月(NGK)まで、ABCTVで日曜のお昼に放送されています(関西ローカルです)「ほっとけ!3人組」の公開収録を観に行ってきました。以前からここでも書かせていただいておりますように、うちの三男がこの番組、大好きなんですよね~。で、子どもの頃のいい思い出になればと思って、今夜のチケットをとったのです。でもさすが吉本、公開収録でもタダではないんですよね~。前売りで1500円。まあ、それでも安いですけどね。夏休みに入ったとあって、子どもが多かったですわ~

 いや~、おもしろかったですわ~。普段TVで観ている番組を観られて、P1010144三男も大喜び。連れて行ってあげてよかったです。でも、私としては、最近お気に入りの藤井隆さんの、それも「ひとり少女時代=Gee」がたっぷり観られて、とっても満足でした。でもきっと、人気があるんでしょうね。いつもより多めに踊ってくださいましたし、何よりも藤井さんが出てきた時が一番客席の反響が大きかったです。

 前説は最近売り出し中の若手「野牛」さんでした。拍手の練習などもあり、これも公開収録ならではで、楽しかったです。夏休みは始まったばかり。うちは子どもたちをあまりたいしたところへは連れて行けないのですが、今夜の公開収録、三男はとっても楽しんでくれて、私もちょっと嬉しかったです。ちなみに今日の放送は、7月31日か8月7日だそうです。録画して、保存版にします

2011年7月20日 (水)

映画の話・412 「 藍色夏恋 」

100223791321 2002年の台湾映画です。以下、ちょっとネタばれありです

 「言えない秘密」のグイ・ルンメイさんの魅力に圧倒され本作品を観た私ですが、この作品も期待にたがわずよかったです

 キーワードは「みずみずしい」といったところでしょうか。デビューしたてのルンメイちゃん(「ちゃん」よばわりですみません)はその存在も演技もまさに「みずみずしい」ですし、相手役のチェン・ボーリンさんも、それからお話も映像も、まさにみずみずしさのオンパレードでした

 あの、体育館でのモン(ルンメイちゃんです)の告白は真実?・・・と、疑問点もないではないのですが、それでも青春時代もしくはその初期・思春期の、まだ「恋」がどういうものかもよくわからない時代の心の機微がよく表現されておりました。(モンの気持ちは、まだ男性への愛も女性への愛もごっちゃになっている状態なのかな。けれどもうすぐ男性(チャン)への想いが高まってくるだろうという予感に心ときめかせている・・・といった感じでしょうか。)

 誰しもがかつて味わった甘酸っぱい想い。その想いが新緑の木漏れ日がよく似合う台湾の町中で、まさにみずみずしく描かれておりました。

 

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です。)

 

 

2011年7月19日 (火)

映画の話・411 「 のだめカンタービレ 最終楽章 後編 」

20100129007fl00007viewrsz150x1
 2010年の日本映画です。

 

 ついに最終楽章・後編ですか~。マンガ・アニメ・TVシリーズ・映画と観てきた者には、やっぱり感慨がありますね~

 いつもの雰囲気は継承しながら、今回は千秋とのだめの関係に焦点が当てられて、個人的には今まで以上に見応えがあったように思いました。その道(音楽)を極めれば極めるほどいろいろなものが見えてくる。見えてくるからその道を先に進むのが怖ろしくもなるし、孤独にもなる。そのような状況のなか、ふたりの関係はどうなっていくのか・・・。コミカルなシーンも多いですが、いつも以上にシリアスなシーンも多く、引き込まれました

 演奏シーンはいつもながら圧巻。「ここから先」を感じさせるラストも非常にすっきりとしていて、私としては納得のフィナーレでした。

 

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です。)

2011年7月16日 (土)

映画の話・410 「 のだめカンタービレ 最終楽章 前編 」

20091007005fl00005viewrsz150x1 2009年の日本映画です。

 

 原作大好き、ドラマもず~~っと観てました。でも、歳のためかお話がどこまで進んだか覚えていない・・・。こんな状況で観てみましたよ

 いや~、おもしろかった。どこまでお話が進んでいるか覚えていなかったので、ついていけるかどうか不安でしたが、そんな心配は杞憂に終わりました(笑)。はじめはいかにも「のだめ」らしいギャグ満載の映像に笑い転げてしまいましたが、演奏のシーンではその楽曲の良さも手伝って音楽の力に圧倒されましたし(クライマックスの”1812”、本当に良かったです)、ラスト近くではシリアスな「のだめ」にこちらもかなり引き込まれました。

 マンガを原作としている映画は失敗することが多いですよね。けれどこの作品は数少ない(成功例と言えるのかもしれません。「楽曲の持つ魅力」と合わせて、出演者が原作のイメージを壊していない(今さらですが、上野樹里さんなんて、「のだめ」そのものでしょう?もちろん他の方も。)こともその大きな理由ですよね。大いに笑って、楽曲に感動して、のだめの事をシリアスに心配する。よくできた映画でした。後編にも期待・・・です

 追伸:出演者のみなさん本当に熱演でしたが、本作では個人的になだぎさんとチャド・マレーンさんが気に入りました。

 

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です。)

 

2011年7月14日 (木)

『鴨川ホルモー』(万城目学・著)読みました

2011071414190000
 ・・・このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎の跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒濤の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽作品。碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり!!(角川文庫、裏表紙の解説より)・・・ですって。

 ・・・いや~、ばかばかしい。けれどこれは、実はほめ言葉です。ばかばかしすぎて、とっても楽しい、とっても痛快。それでいてちょっと切なくて・・・。

 だいたい「ホルモー」って。実際そんな競技は存在しないでしょでもそれをまことしやかに書き綴って、読み進んでいくうちに、読んでいるこちらもだんだん実在するような気持ちになってきます。そのあたりはさすがに作者の筆力なんでしょうね

 「ホルモー」については今も書いたように「壮大な作り話」だと思うのですが、そこに登場する大学生たちの姿は等身大で、非常に好感が持てます。恋に、友情に一喜一憂するその姿、だいたいの人はそこに過去の自分の姿を見るのではないでしょうか(もちろん若い人は、現在の姿を重ねるはず)。そして、切ない気持ちになったりするんですよね

 考えてみればこのお話、「ホルモー」の異様さに意識が行きがちですが、本当は青春小説なんですよね。ちょっと変わった題材を扱った青春小説・恋愛小説というのが、本当のところなんだと思います

 

 私、この小説を読むまでは、以前に見た本作品映画の予告編、その異様さの影響で「きっとおもしろくないんだろうなあ」と思いこんでおりました。ですから、そのようにかなりハードルが低い状態で読んだからということもあるかもしれませんが、実際はとっても楽しむことができました。壮大なほら話を中心に、青春時代の心の機微を描いた本作品、これが万城目ワールドなんだなあと実感しました。万城目さんが人気作家である理由がわかったような気がしました。娯楽小説として、よくできた作品でした。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です。)

 追伸:私、ここでも以前から書かせていただきておりますように、大学時代を京都で過ごしました。下宿していたのは、本作・高村と同じ「岩倉」(笑・・・この「笑」の意味は、読まれた方なら分かるはず)。ですので、本作に登場する地名その他について、よくわかりました。その意味で、とっても楽しかったです。京都のことをあまりご存じない方にもそれなりに楽しめる作品だとは思いますが、知っていると、より一層楽しめる作品だと思います。京都に関係のある方・憧れておられる方には、とくにお勧めです。映画の方も、近いうちに見たいと思います。

2011年7月12日 (火)

映画の話・409 「 大洗にも星はふるなり 」

20090812005fl00005viewrsz150x1
 2009年の日本映画です。

 

 いや~、なかなかおもしろかったです。感動の大作というわけではありませんけどね、でも、コメディ&サスペンスって感じで、「この先どうなるんだろう?」ってかなり引き込まれました。場面場面のボケも私としてはけっこうツボで、細かく笑わせていただきました

 クリスマスイブの海の家、いつ江里子は来るんだろう?そして誰を選ぶんだろう?おまけに「ぶさいくな友達」は誰が演じているんだろう?と思っていたら、思いもよらないオチ・・・まあこれはこれでありかなあといった感じでした。結局友達の女の子は姿を見せませんでしたけれど・・・

 この映画に関してよく言われておりますように、私も「キサラギ」を思い出しましたよ。笑いとしてはこちらの方が上、でも、お話としては「キサラギ」の方が上といったところでしょうか

 それでも、この映画も十分楽しませてくれました。まあ、佳作といったところでしょうか。☆4つに近い3つとさせていただきます。

 私の評価:☆☆☆(3.5くらいかな?5つが満点です)

2011年7月10日 (日)

フジTV系「それでも、生きていく」・・・第1回、観ました

517yguxeesl_sl500_aa300_1
 私、いっぺんにたくさんのドラマを観ることはできませんので、観るのはマイクール1作品か、多くても2作品に決めております。で、”JIN”と”BOSS"が終わった後は何を観ようかなあと探していたのですが、これに決めました。フジTV系で木曜日夜10:00から放送されております「それでも、生きていく」です

 まず、出演者がいい。満島ひかりさんに柄本明さんって、映画「悪人」テイスト満開ですやん。それに、お話も「妹を殺された兄と、加害者の妹」・・・って、本当に「悪人」の雰囲気そのまま。そうすれば瑛太さんはさしずめ「悪人」の妻夫木くんでしょうか。他にも大竹しのぶさんや風吹ジュンさんが出ておられて、いやがうえにも期待が高まります。

 

 

 幼い女の子が殺されるところから、物語は始まります。正直私はこういうお話(小さい子どもが殺されるなどの、救いのない話)が苦手ですので、観るのやめようかなあとも少し考えたのですが、第一回を観終わった今となっては、この救いのない家族(江本明さん・満島ひかりさん)が今後どうなっていくのか見とどけたいと思ってます。出来れば、救いのある最後、まさに「それでも、生きて」いこうと思える結末にしてもらいたいです。

 今後、どのような展開になっていくのか、目が離せません。期待はずれにならなければいいなあ

 写真は、私が瑛太さんを好きになるきっかけとなった作品、『アヒルと鴨のコインロッカー』のDVDジャケットです。

2011年7月 9日 (土)

映画の話・408 「 母なる証明 」

20090612011fl00011viewrsz150x1
 2009年の韓国映画です。お友達のケルビムさんに以前、DVDをいただいていたのですが、ようやく観ました。ケルビムさま、ありがとうございました

 全体的なトーン、ラストのどんでん返し、鑑賞後の後味の悪さ、どれをとってもさすがボン・ジュノといった感じがしました
 女子高校生殺し、その真犯人を探して「母親」が奔走するわけですが、事件の真相はまさに観ている私の予想を覆すものでした。見応えがありました

 ウォンビンさんは兵役後復帰第一作ということで、演技派への転身を図ったという印象です。けれど、本作の演技は「どうなんだろ~?」とちょっと思ってしまいました。いえ、下手だとかいうのではありません。実際、上手かったです。ただ私個人としては、熱演ではありましたが今一つ役にはまっていなかったかなあという印象です。以前からのはつらつとした彼自身の魅力が影を潜めていたものですから・・・。まあ、これはこれで「芸の幅を広げた」とも言えるかもしれませんけどね。どちらにしても、今後のウォンビンさんに期待!といったところでしょうか。

 ボン・ジュノ作品では、やはり「殺人の追憶」の方が上だとは思いますが、それでもさすがにボン・ジュノ。なかなか魅せていただきました。

 私の評価:☆☆☆☆(5つが満点です)

2011年7月 8日 (金)

ごめんですんだら、警察いらんわ!

2011070309480000 先日、ちょっとお出かけをしたとき、駅でこのようなポスターを発見

 大阪府警のポスターなのですが、なかなかおもしろいでしょ

 

 元来お固いイメージのある警察ですが、なかなかしゃれのきいた、いいポスターだと思います。このような遊び心は大切だと、私、いつも思っております

 がんばれ、大阪府警。これからもしっかりと治安を守ってくださいね

 

2011年7月 7日 (木)

映画の話・407 「 Friends フレンズ 」

51zhmabgazl_sl500_aa300_1
2001年の日韓合同作品です。

この映画・・・って、本当はTBS系で放送されたTVドラマなんですけど、確かサッカー日韓W杯共催を記念してつくられたんじゃなかったんでしたっけ?もう10年も経つんですね~。先日、CSのTBSチャンネルで放送されていましたので、懐かしくて観てしまいました

 この作品の最大の魅力は、日韓お互いの主役である深田恭子さんとウォンビンさんかな。演技の上手い下手はともかく、お二人ともきらきらしていて、とっても素敵です。かわいらしい(と言っては失礼かもしれませんが)お二人の恋を、おせっかいな目でいつまでも眺めていたい気持ちになります

 お話の方は、まあ、正直「ふつう」ですねえ。「深み」はありません。日本人の女性と韓国人の男性の恋愛ということになれば、色々と障壁があるのは想像できます。この作品の中でもそれらにはいろいろと「触れられて」はいますが、まさにちょっと「触れただけ」ですよね。このあたりの演出の仕方が、気に入らない人には気に入らないかな・・・
 私は、まあ、この作品に「深み」を期待しては観ていませんでしたので、まあこんなものかなあと思いました。いろんなことが「出来すぎ」だとは思いましたが、まあ深キョンのかわいらしさに免じて、良しとしましょう

 日韓の歴史的な事実、それを踏まえての現在、そして両国の輝ける未来などなど、深いテーマを描こうと思えばできただろうと思うのですが、それはわざと避けたのでしょうか。W杯の記念作品なら、本当はそのあたりまで掘り下げてほしかったのですが・・・

 まあ、「深い」ことを期待せずに、かわいらしい「ラブ・ストーリー」として観れば、それなりには楽しめると思います。

 私の評価:☆☆☆(5つが満点です。)

2011年7月 5日 (火)

『オーデュボンの祈り』(伊坂幸太郎・著)読みました

2011070320540000
 ・・・コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている”荻島”には妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ちされて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?・・・(新潮文庫・裏表紙の解説より)・・・ですって。

 久しぶりに、伊坂幸太郎作品を読みました。本作がデビュー作らしいです。

 感想を一言で書きますと、「うん、面白かった」ということになるでしょうか。読み終わって「とてつもなく感動する」「人生観が変わった」・・・なんてことはありませんけどね、でも、娯楽作品としてなかなか秀逸な作品でありました

 仙台の沖にありながら、江戸以来どことも交流を持っていない(鎖国している)とか、カカシがしゃべるとか、本当なら一笑にふすようなばかばかしいことも、読んでいるうちに結構リアルに感じてくる。読んでいるうちに次が気になって、どんどん読み進んでしまう・・・。これこそが小説を楽しんでいることの証拠ではないでしょうか

 

 読後感もなかなか爽やか。いうなれば「よくわからない」爽やかさがあります。伊坂さん独特の、伏線を回収したりどんでん返しがあったりというわけではありませんが、それでもなかなか楽しく読むことができました

 私の評価:☆☆☆(3.5くらいかな。5つが満点です。)

2011年7月 4日 (月)

我が心のアイーダ・・・劇団四季・アイーダ観てきました

2011070312430000
 昨日7月3日(日)は、劇団四季”アイーダ”を観てきました。前回、関西(京都)でやっていたとき、千秋楽の一週間前に観て以来ですから、多分3年ぶりくらいになるのでしょうか・・・。

 四季の会(劇団四季のファンクラブ)に入っている私、その私の一番お気に入りの演目がこの”アイーダ”なんですよね。ですから関西での公演が終わって、福岡・名古屋・東京と移動していったときには、本当に追いかけて行こうかと思ったくらいです。実際「遠征」に行かれる方も多いですしね。でも結局私は遠征には行かず、久しぶりの観劇になりました。これでアイーダは6回目かな

 でも、今回はなんと前から3列目。それもほぼ真ん中。いい席を入手することができました。で、こんなに前で観ると、新しい発見がいっぱい役者さん方の表情や息遣いまで感じることができて、本当に良かったです。

 今回のメインキャストはアイーダが井上智恵さん、ラダメスが阿久津陽一郎さん、2011070312420000
ゾーザーが飯野おさみさん(ああ、ゾーザー軍団に入りたい)という、いわば現在考えられる一番オーソドックスなキャストでした。私は濱田めぐみさんの大ファンですので(四季をやめられたという噂が流れております。心配です。でも、考えようによっては、今度からは濱田めぐみさん目当てでお芝居を観ることができるようになりますけど。四季は出演者目当てでチケットを買うことはできませんから)、めぐめぐのアイーダが一番だとは思っていますが、井上智恵さん、以前の京都の頃に比べて格段に上手くなっておられました。上から目線ですみません

 でも、今回のキャストで一番心ひかれたのは、アムネリスを演じられた大和貴恵さん。私、失礼ながらこの方を存じあげなかったのですけど、四季の方なのでしょうか?アムネリスは客演が多いので・・・。でも、歴代アムネリスはどの方もそれぞれ味があってよかったですが(佐渡寧子さん・森川美穂さん・シルビア・グラブさん)、この大和貴恵さんもよかったですわ~。一番最初の、博物館の歌いだしから、しっかり心をつかまれました。で、今回は前から三列目でしたのでお顔もしっかり見られたのですが、お美しかったですし。「おしゃれは私の切り札」もよかったですが、何といってもアムネリスのクライマックスは「真実を見た」。あの切ない歌を切々と歌い上げ、最後の当たりではその頬を涙が伝う・・・。ああ、前の方で見られてよかった。見ている私もグッと来てしまいました。ちなみに周りの女性の方々も、多くの方が泣いておられましたねえ。そして、最後の評決を言い渡すシーン。言い渡して振り返った時に、アムネリスの目から涙が飛ぶのですよ。このシーンにも参った。とにかく今日はアムネリス・大和貴恵さん2011070315590000
に心を持って行かれっぱなしでした。四季の方なのかな~・・・。

 お話は、やっぱり切ない。もう何度も見ていますので、ストーリーは当然知っているのですが、何度見ても感動します。8月21日に千秋楽を迎え、次はどこで公演されるのかも決まっておりません。また関西に戻ってきてくれるのは、いつになるやら。出来れば、千秋楽までにあと一回は観に行きたい。また今後、皆さんのお住まいの地域のそばにこの公演が行きましたら、よろしければ一度観てみてくださいね

 

 最後の写真は、四季劇場前から見た、新しい大阪駅です。

2011年7月 3日 (日)

新しい家族が増えました

P1010137
 本日、我が家に新しい家族が仲間入りしました。柴犬の”みかん”ちゃん(♀)です。ですから、私、正確には今日から「ichi-mikann-papa」となります。でも、名前は変えませんけどね

 決して一護(ichigo)のお嫁さんというわけではありません。いわば、妹って感じでしょうか。生後約一カ月なのですが、ちっちゃ~~~。小さい時って、こんなにちっちゃいのですね(表現はおかしいですけど)。体長30センチくらいです。

 やんちゃさんで走り回っておりますが、きちんとしつけながらも可愛がっていきたいと思います

 追伸:この”みかん”ちゃん、基本的なお世話係は三男(中一)に命じております。P1010131
この三男、ichigoと仲良くなりたくていろいろ世話を焼くのですが、舐められてしまってよく吠えられているのです。言うことも全く聞きません。そんな様子を観ていると、三男がかわいそうになります。今度こそ、みかんに「三男がご主人様」と思わせて言うことを聞かせ、三男に楽しい思いをさせてやりたいのです。いい関係が築ければいいなあ。そして、ichigoも同様に可愛がってやりたいなあ。

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »