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2010年5月18日 (火)

Catch The Rainbow・・・ロニー・ジェイムス・ディオ死去

41dnxvrmgnl_sl500_aa300_1  今朝、新聞を見てびっくりこんな記事(知る人ぞ知る人といった感じでしたので)が新聞に載るんだ~ということにもびっくりしましたが、何よりその内容

 ロニー・ジェイムス・ディオさんが、胃がんのために亡くなられたそうです。ロニー・ジェイムス・ディオと言ってもお若い方はほとんどご存じないと思います。私と同年代の方でも、ロック好きの方でなければ、ご存じないですよね。でも、それはそれは素晴らしいボーカリストだったのですよ

 ブリティッシュ・ロック大好きな私は、当然ディープ・パープルにも影響を受けていたのですが、その中心メンバーであったギターのリッチー・ブラックモアがパープル脱退後結成したのが”RAINBOW”というバンドなのです。ブリティッシュの影響を色濃く残したこのバンド、たくさんの名曲がありました。”catch the rainbow”や”kill the king”、"Light in the Black ”も大好きでした。本当に挙げきれないくらいです。で、そのバンドでVoを務めていたのが、このロニーだったのであります。

 このロニーのボーカル、独特でした。ハードロック~へヴィーメタルのボーカルといえば、ハイトーンボーカルが主流ですが、多くは線の細いいわゆる「金切り声」ですよね。でも、このロニーの声はハイトーン(高い)なのですが、野太いのです。このような声の持ち主はロニーと、同世代のデビッド・カバーディル(元ディープ・パープル、ホワイトスネイク)くらいしか、私は知りません

 それに、歌い方も独特の節回しがある。「夕刊フジ」によると「へヴィメタ界のサブちゃん」だそうです。でも本当に、先述のリッチーに「俺がもしボーカリストなら、ロニーのようになりたい」と言わしめたほど、素晴らしい歌いっぷりだったのです

 ただその後、リッチーと決別したロニーは数年の後、今度は”ブラック・サバス”のボーカリストとして名盤”ヘブン・アンド・ヘル」を出します。このアルバム、初めて聴いた時はぶっ飛んだなあ。オープニングのリフがとってもかっこいい。そして、名曲「ヘブン・アンド・ヘル」にもほれ込み、もう何度ベースを弾いたかわかりません(元ベーシストだったもので)。

 ロック界での評価は、それほど高くないのかもしれません。けれどやはり唯一無二のボーカリストだったと、私は思います。これからは、まさに「虹の彼方」で、歌を歌い続けてほしいと思います。ご冥福をお祈り申し上げます。

 写真は、私の気に入っているアルバム「Rising」のジャケットです。あと「on stage」もよかったなあ

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